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加古郡播磨町の戸建(売買)
加古郡播磨町 戸建一覧
- 兵庫県加古郡播磨町エリア情報
- 【兵庫県加古郡播磨町って、どんな街?】
兵庫県播磨地区南東部に位置し、印南台地から流れる喜瀬川流域に街が広がっています。町内にはJR山陽本線の土山駅、山陽電鉄の播磨町駅があり、双方の駅前にはビジネスホテルや中層マンション、業務ビルなどがあります。東に明石市、北から西に加古川市と隣接しており、南は瀬戸内海に接しており新島・東新島の二つの人工島があります。町面積の30%を占める人工島(新島・東新島)には、重化学工業の工場が操業し、播磨臨海工業地帯の一翼を構成しています。
【播磨町の名所・旧跡・イベント】
・大中遺跡
昭和37年6月、町内に住む3人の中学生によって発見され、昭和42年に国の史跡に指定されました。昭和47年から「播磨大中古代の村」として整備され今では憩いの場として親しまれています。毎年11月の第1土曜日には「大中遺跡まつり」が開催されています。10月末には前夜祭も行われ、毎年3万人ほどの来場者があるお祭りです。
・兵庫県立考古博物館
遺跡数が全国1位である兵庫県の考古学の拠点として2007年10月13日に開設されました。国の史跡に指定されている大中遺跡の隣接地にあり、この史跡を整備して大中遺跡公園(播磨大中古代の村)として公開・管理する役割を担うとともに、従来の展示物をただ見てもらうだけの博物館ではなく、来館者に参加し体験してもらう参加体験型博物館として設置運営されており、常時体験学習を実施しています。また、上記の「大中遺跡まつり」の前夜祭の開催場所にもなっています。
【播磨町の暮らし】
遠くに淡路島を望み、穏やかな瀬戸内海に面した播磨町は、古代から未来へと続く歴史と近代産業が調和・共存する街です。臨海部にはもの作り産業の集積地として、多くの企業が操業しており、さらに総合体育館を中心とした新たなスポーツ施設も誕生し、アスリートたちの育成・健康づくりにも力を入れている街です。また、商業施設の誕生により新たなにぎわいが生まれた土山駅から続く「であいの道」、「野添北公園」、「であい公園」などとともに、自然豊かな景観が多くの人々の安らぎの空間となっています。町内には4つの小学校(播磨・播磨西・播磨南・蓮池)と2つの中学校(播磨・播磨南)があります。中でも蓮池小学校は町内で最も児童数が多く、人気の学校です。市街地でありながらJR土山駅、山電播磨町駅まで徒歩約15分ということから、蓮池小学校区で戸建てをお探しの方が多いです。
播磨町の物件相場は中古で1000万前後、新築でも2000万前後から購入可能です。西隣の加古川市と同等、東隣の明石市より500万ほど低く、同じ加古郡の稲美町よりも300万ほど高めの相場位置となっております。このように緑豊かでかつ歴史も学べる播磨町は子育てがしやすい街です。播磨町での生活をお考えの際には、みなと住建がお手伝いさせていただきます。播磨町全域の物件も数多く扱っていますのでぜひお気軽にご連絡下さいませ。